スーラ 16 · ジュズ 14

An-Nahl · 16:35

وَقَالَ الَّذِينَ أَشْرَكُوا لَوْ شَاءَ اللَّهُ مَا عَبَدْنَا مِنْ دُونِهِ مِنْ شَيْءٍ نَحْنُ وَلَا آبَاؤُنَا وَلَا حَرَّمْنَا مِنْ دُونِهِ مِنْ شَيْءٍ ۚ كَذَٰلِكَ فَعَلَ الَّذِينَ مِنْ قَبْلِهِمْ ۚ فَهَلْ عَلَى الرُّسُلِ إِلَّا الْبَلَاغُ الْمُبِينُ

35.偶像を崇拝する者たちは言う。「もしアッラーが御望みなら,わたしたちもまたわたしたちの祖先も,かれを差し置いて何者にも仕えなかったであろう。またわたしたちはかれ(の命令)なく,何ものをも禁じなかったであろう。」かれら以前の者たちもそうであった。つまり使徒たち(の務め)は,明白な(啓示の)宣布の外に何があろうか。

タフスィール

アッラーに何か他のものを並べて崇拝する者たちは、言う。「もしわたしたちがアッラーに何も並べることなく崇拝することを、アッラーがお望みになっていたら、わたしたちも先祖もアッラー以外のものを崇拝してはいなかっただろう。またかれが、わたしたちが何も禁じないことを望んだなら、わたしたちは何も禁じなかっただろう。」過去の不信仰者たちは、このような根拠のない議論を言っていた。使徒たちは伝達を命じられたことを明白に伝えるだけであり、実際にそうした。アッラーから意思と選択を授かり、使徒たちも遣わされた後、不信仰者たちが運命を理由に言い訳することは出来ない。

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